カレシにふられた腹いせに援助交際を始めたんです


バカげた理由だと思われるかもしれませんが、私にとっては本当に深刻なことだったのです。
もともと私は援助交際という男女の関係についてあまりいい印象を持っていませんでした。
今では、援助交際という男女の関係について特に抵抗のようなものはなくなりましたが、今よりも若いころは本当に、出会い系サイトを利用して援助交際というものに手を出す人々の気が知れないというふうに、本気で強い嫌悪を感じていたものです。
そんな私がまさか、カレシにふられたことがきっかけで援助交際を始めるなんて、人生は本当にどうなるかわかりませんね。

カレシにふられてから、もう本当にやけくそみたいな状態になっていました。
男が信じられなくなって、私をふった彼氏に復讐したいと考えたこともあったのです。
でもいくら復習したくても、もう彼氏は電話番号とメールアドレスを変えてしまっていたので、わたしから連絡することはできませんし、彼氏から連絡が来ることはあり得ないということも分かっていました。

私が思い詰めすぎているだけかもしれませんが、それでも私が彼氏に裏切られてショックを受けたことは事実です。
だからわたしはよの男たち全員を「女の敵」とみなして復習してやることにしたんです。
復讐するといってもまさか物騒な事件を起こすわけにはいかないので、援助交際の名目で適当に男たちをひっかけて、お金を巻き上げてやればいいと考えました。

カレシにふられた腹いせに始めた援助交際ですが、やってみればこれが意外と私の性にはまって、もう今ではこれを辞めることなんて考えられないくらいです。
私にとっては、これだけのことでお金がもらえるのかというような、かなり楽して得をしている感覚があるんですよね。
もちろん、出会い系サイトを利用して援助交際のパートナーを募集していると、かなり変な人に出会ってしまうリスクもあるんですが、最初の頃はちょっとそういう出会いが怖かったものの、今ではそういう人に出会ってもある程度は対処できるようになりましたし、なによりも、この人はちょっとうまく付き合えそうにないという人に出会ったら、二回目以降は合わないようにするというのもアリなんです。
そういうふうに相手を選んでも、出会い系サイトを利用していれば援助交際のパートナーなんていくらでも見つけることができます。